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狂王と大魔導師の護符を争う戦乱や、偉大な竜と宝珠を巡る冒険譚が、伝説という霞の向こうに消えていこうとしていた時代、とある大陸に、アディームと呼ばれる王国が生まれた。
古より絶え間なく瘴気にさらされてきた地、アディームを豊かな国に変えたのは、ホーリーウォーター──聖杯から無限に湧きだす、聖なる水の力だった。
だが、建国王アルトゥースの側近だった魔導師アンブロシウスが、ヴァンパイアクイーンによってつけられた傷に魂を冒され、聖杯を盗んで何処へか去ってしまうと、たちまちのうちに国は傾いた。
王国が滅びたのち、瘴気は力を取り戻して、ふたたび国土を覆いはじめ、アディームは人々を寄せつけない土地に戻ろうとしていた。そして、瘴気の勢いは辺境の地、カムランにまで届きつつあった。
国王の息子ダンジャック王太子は辺境伯ボードリクールが支配するカムランに身を寄せていた。ようやく成人すると、聖杯奪還の旅に出たが、魔導師アンブロシウスの前に彼もまた敗れてしまった。
今や瘴気は、国土の至るところに点在している不気味な迷宮群から飽くことなく湧きだし、その勢いを増しているという。
ボードリクールは国土を守るため調査団として兵士を送り込んだ。
だが、瘴気から身を守るためには十分なホーリーウォーターが必要で、さらに、瘴気の力が迷宮の構造自体を生き物のように常に変化させているため、多くの兵士たちが犠牲になった。
調査団として送りこんだ多くの兵士を失ったボードリクール伯は、ついに宰相アラハゥイに命じて、あるお触れを領内に出した。
「腕に覚えのある冒険者よ、集え!」
こうして聖水と瘴気、そして、迷宮を巡る冒険者たちの戦いが幕を開けた──。

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